江戸川を守るため、あいつがロド家にやってきた!!
    
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ブラジルにて思う~穴掘りワンコ陽介殿との出会い~   
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気づくとワンコ侍、なんとブラジルの荒野に立っていた。
なぜこんなところにいるのかは分からない。
でもここはブラジルであることに間違いはない。
そう思ったとき、突然ワンコ侍の足元の土が盛り上がった。
そう思ったとたん、その盛り上がりが突然陥没。
ちょうど一匹入れるくらいの穴が開いた。
この穴はなんだろうと覗き込むとヒョッコリと泥だらけの黒ワンコが顔をのぞかせた。
「おぬし一体…」
言いかけるや否や、そのワンコは言った。
「幸助兄ちゃんいるっ?!」
キラキラした目でワンコ侍を見つめてきた。
その目はワンコ侍が発するだろう答えを期待する気持ちとこの穴を掘った達成感に満ち溢れているように見える。
ワンコ侍は言った。
「幸助殿は知らぬが…」
「そう!!」
するとクルッと振り向き穴の奥へ戻っていった。
びっくりするワンコ侍、その穴を覗き込む。
深く深く、見える限りどこまでも続いていた。
ワンコ侍は思った。
ああ、地球の裏側の日本からずっとここまで掘ってきたのだなと。

そこで目が覚めた。
夢だったのだ。
散歩途中の草むらでついついお昼寝してしまったらしい。
それにしてもリアルな夢だったと、溜め息ついたワンコ侍。
足元の土が盛り上がっていることにまだ気づいていなかった。

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おでんにて思う   
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最近めっきり冷えたとワンコ侍、今日の夕飯を何にするか考えていた。
せっかく寒くなったのだからおでんなんてどうだろう。寒くないとおでんのおいしさは活きてこないのだから。
思い出してみると最後におでんを食べたのは今年の3月。
コンビニでは暖かくなってもしばらくは店頭に置いていたが、ワンコ侍おでんだけは自分で作る。そのため、暖かくなったらおでんは必然的に口にしなくなるのだった。
ワンコ侍のおでんの作り方は簡単。
でっかい土鍋にダシを沢山入れて、好きな具材をグツグツ煮込む。
土鍋だったら最後まで熱々のまま食べられる。
せっかくこんなに沢山作ったのだからと通りすがりの二匹のワンコに声をかけ、3匹でテーブルを囲んだ。
さーてできた。いただきます。
すると自分以外の2匹はいっこうに手を伸ばさない。
どうしたことだ。
大好きなおでんを前に少々気分を害したワンコ侍、いつもより口調をきつめに問い詰める。
出てきた答えは
「熱いのはね…。」
「ちょっとね…。」
猫舌だったのか。申し訳ない。
ワンコ侍は深く反省。食べれない物を無理に食べろと勧めた自分を恥じた。そして言う。
「やっぱり鍋は皆でつついてこそ。一緒に食べられる温度になるまで待つことにしよう。」
煮えたぎった鍋を前に3匹は長い夜を迎えようとしていた。

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空を見て思う   
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最近良く晴れるとワンコ侍、散歩中の土手で足を休めてホッと一息、空を見上げた。
この季節特有の抜けるような青空。雲が一つもない。
吹く風は冷たいのだがどこか心地よく感じる。
ワンコ侍はこの時期の散歩が一年の中で一番気持ちいいと思っている。
この風を吸い込むと体の隅々まできれいになっていくような気さえした。
そう、この風を吸い込むと…。
ワンコ侍の動きが止まった。と言うより固まったといった方が正しいかもしれない。
固まる体、そしてゆっくり視線を落とす。
そして見た足元には…。

向こうから吹いてくる風の運ぶ新しい空気のせいでこのにおいに気づけなかった。それは今自分の右前足の下にある。
せめて1分前に戻りたい。
ワンコ侍はしばらくの間、心の中で叶わぬ願いを虚しくも唱え続けるのであった。

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ラップにて思う   
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歌が大好きワンコ侍、最近の音楽は分からないと嘆いている姿が良く見られる。メロディーラインが良いと思ったところで急に激しい言葉のぶつかり合い。世の中はこれを「ラップ」と言うが、ワンコ侍にはただ声を荒げて文章を読んでいるようにしか聴こえなかった。
ああ、あの頃は良かった。
そう思いながらいつもの散歩道を歩いていると、道の向こうから聴こえてくる子ども達の声。どうやら兄弟のようだった。
激しい言い争いをしているようだった。
ちょっと気になる言い回し。よくよく聴いてみる。
「そのおやつBOKUのだYO!!」
「ワタシとアナタのMOMからもらったんだYO!!」
「じゃあ二人のものじゃな~い?!」
「HAN★BUN★KOしようYO!!」

ラップとは、思いをそのまま言葉にする手段だったのだ。
ラップだったら素直に言えない言葉をリズムに乗せて、伝えたいことをつつみ隠さずに相手に伝えることができるではないか。
ほら、目の前にいる子ども達もこんなに仲良し。

ワンコ侍は、またひとつ好きな音楽のジャンルが増えたのだった。

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乾燥にて思う   
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今朝も寒いとワンコ侍、少し厚着で朝の散歩に出た。
最近家の中にこもってしなければことが多かったため、実のところここ3日4日ほど誰にも会っていない。
今日は久々の散歩で少し張り切りすぎたのか少々家を出るのが早く、しばらく歩いても知った顔に会わなかった。

そろそろ帰るか。
そう思ったとき、土手沿いの道から広場のこちらを向いて何か言っている影。やっと知ってるワンコに出会った。しかも古い侍仲間。
嬉しさのあまりいつもより大きな声で呼びかけるワンコ侍。
が、とたんその笑顔が凍りつく。それから全く表情が動かない。
不審に思った侍仲間はワンコ侍に駆け寄った。
「どうされたっ!!!」
ワンコ侍ゆっくり首を横に振る。心なしか目が少し涙ぐんでいた。
言葉を発しないワンコ侍をじっと見る。
するとゆっくりと口の端から流れるもの。

割れている。唇が割れているのだ。そして血が出ている。

ここ数日言葉も発さず、そのため表情も大して変えることがなかったワンコ侍はこの季節特有の乾燥に気がつけなかった。
そして久々の満面の笑み。

お仲間ワンコはかける言葉を見つけられないでいた。

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